岬の雄大さ。北海道に来て、岬・海岸線・水平線・地平線・湖などなど多くの雄大な景色を堪能し、少し見慣れてきた感じがあったが、霧多布岬の景色は、そんな気持ちを吹き飛ばす。
バンガローもある。手前がフリーのテントエリア、私たちはいつもの車中泊
さっきテイクアウトでビールを飲んだ後、まだ明るいので(笑)、少し岬の方へ歩いて行ってみることに
ラッコが生息
遠いので写真ではわかりずらいけど、確かにラッコがいました。
自然のラッコです。なんか海ばっかり撮影している方が多いと思っていました。
実は、この前に北大生の学生さんが声をかけてきました。研究のためのアンケートをお願いしたいとのこと。アンケートは
・ここ霧多布岬には自然のラッコが生息しています。知ってましたか
・ラッコは今水族館に3匹しかいない。知ってましたか (国際条約で輸入できなくなったとか。いつかゼロ匹になる)
・ここでラッコ観察するためのカヤックとかのレンタルがあれば利用しますか
・利用する場合、いくら払いますか
など。ラッコを保護するために観光と保護のバランスを考え、保護に必要な収益も確保したい。。。など考えている感じがしました
旅のデータ
宿泊
霧多布岬キャンプ場 無料(テント泊)
ちなみにバンガローは、1棟(大人3~4名)1泊 1,760円のようです
無料だから文句は言えないが、トイレがとても匂いました。妻に聞くと「そんなことはない」とのこと。どうも男性用の小便器が匂っているよう。確かに大の個室はそんなに匂わなかった。小を周りにまき散らすのは止めよう
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